黄色い豚@日立柏酒場裏(ライブドア・ブログ公開版)

https://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda からhttps://reywa.blog.fc2.com/ (2019年8月29日以降の私のメイン・ブログ)に移行したデータを用いて、更に、ここに移行しました。 データの由来(成り立ち)の詳細は、http://reywa.weblog.to/archives/5241451.html を ご覧下さい。

① ドイツ・シュレーダー首相も民意を問う為に、連邦議会を解散し、選挙運動中だが、ドイツ公共テレビで日本の例をひいての質問に答えて、「私は党を壊したりはしない」(朝日新聞2005年9月9日付朝刊第4面)。

② 民主党の公務員削減方針にも関わらず、連合・笹森会長は、民主党への応援行脚を継続中(朝日新聞2005年9月9日付朝刊第4面)。これを、贔屓の引き倒し、もしくは、褒め殺しと言う。

③ 衆院選、与党勝利なら「郵政」賛成=鴻池氏、自民好調で反対組軟化 &
自民党執行部、参院で反対票を投じる場合は離党勧告、実際に反対票を投じた場合は除名、の方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000011-jij-pol


 ここでは、日本郵政公社を民営化せず、公社のまま存続させるとした場合、私が、必要と考える条件について述べます。通常の金融政策と同一のものを適用する事を第一の優先課題とします。

① 普通郵便貯金は、無利子にせよ。

  預金保険を負担せず、国の暗黙の保証を背景にしている郵便貯金では、民間預金と同じ土俵に経たせる為には、普通郵便貯金を決済預金と同様、無利子とすべき。決済性の預金は、現在の低金利の下では、無利子としても大した障害はない。
 また、金利が上昇した際は、国債を大量に持つ郵貯は、採算の悪化が懸念されるのだが、それと切り離しておく事にも支障は無い。

② 定期などの資金性預金は、国債から一定利率(政令で定める)を引いた金利とすべき。

 国債+財投債によって運用するnaroow bank形態を指向する。資金の一部を資金市場へ出してもよいと思う。
 現在の財政投融資資金は、自動的に国債金利+0.2%の上乗せをするもので、絶対に黒字が保証される八百長金利である。かと言って、この巨額の資金を運用する他の術も簡単には見つからないのも事実。現在の郵貯資金の大きさでは、資金のちょっとした運用性向の変化も、市場に余りにも大きな影響を与える。俗に言う「井の中の鯨」状態である。この事は、現在の郵政民営化法案に潜む問題点でもある。もし、郵貯を公社形態のまま存続させるのであれば、いっそ国債+財投債の引受機関としての性格を強め、金利をそこからの一定割合(事務経費)を引いたものとした方が、会計上すっきりする。
 窓口でも、国債を売る事にし、国債の決済口座預け入れも出来る(国際自体に金利が付いているのだから、預け入れに当たって、更に金利を付ける必要は無い)事にしたら、郵貯資金の国債への転換もすっきりと進むのではないか?

③ 簡保は現状で存続。

 ②と同じ様なものだが、自主運用を認めてもいい(現在も一部ある筈)。Dealingは、能力のある人間さえ雇えば、人数が少なくとも、出来るものだと考えるから。しかし、現状の年金基金の様な天下り役人や天下り会社役員などによる丸投げのものにしてはならない。

④ 郵便事業に関しては、公社形態を維持する必要は全く無いと考えるのだが、もし公社形態を維持するのであれば、出来るだけequal footingを確保する事と、インフラとしての意義を明確にする為、次の様な方針で行う。

a)独占分野は、訴状の送達だけにし、親書の独占は廃止する。
b)全国一律料金は維持。 
c)郵貯や簡保からの資金の移動は、国会の承認が無い限り、認めてはならない。もし、郵便事業の収支が悪化する様なら、年賀官製葉書(配達期間を限定する)以外の葉書の料金を値上げする事で補う。葉書と封書の実際の運送経費に殆ど差は無いからである。
d)民間運送会社から荷物を請け負って配達出来る事を明確にする。その際の料金は、一律料金でも、優遇料金でも構わない。
e)場合によっては、民間運送会社に最終配送を任せられる様にしてもよい(現在は、中間部分は民間運送会社を使っているが、終端の配達は公務員がやっている様に見える)。

参考A:このブログ内の記事「現在の郵政事業の担っている機能のうち、守るべきものは何か?」
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/9877724.html


私が目にした政見放送を、勝手に採点してみました。但し、政見放送は、厳密に見ると、再放送だけではなく、都度提出されているものもある様に感じています(細かい部分が変わっている様に感じます)。
 ここでの採点に当たっては、政策の善悪には基準を置かず、政策があるとしてそれがどれだけ伝わっているか、また、政見放送としての配慮、などに関してのみ採点を行っています。
 また、小選挙区の政見放送は、都道府県によって出来がかなり違います。千葉県をちょっと見た感想では、民主党が自民党を圧倒していました。逆に言うと、自民党千葉県の出来は、神奈川県に遙かに及ばす、民主党神奈川県の様なバラケた感じで質の低いものとなっています。

<小選挙区 神奈川県>

自民党 100点
【採点理由】
 郵政民営化法案への支持がはっきりと示されており、一枚岩との信頼が置ける。
 喋っている内容を全て下に文字で示し、聴覚障害者への配慮もある。

共産党 70点
【採点理由】
 主張への賛否はともかく、分かり易い。
 懲悪障害者への対応では、手話を付けていましたが、政見放送の内容は、手話より文字の方が用語の関係もあり、分かり易いと聞いた事があります。

民主党 30点(落第)
【採点理由】
 党の主張と、個人の主張がどう結び付いているか、ワカラナイ。
 画面下部に候補者名をズラズラ流しているが、聴覚障害者への配慮を完全に欠く。

<比例代表 東京ブロック>

新党日本 85点
【採点理由】
 田中党首の話は非常に分かり易い。これだけだったら、100点。が、比例区唯一の候補である小林興起氏がほとんど言葉を発せず(当初、「一言も」と書きましたが、07 Sep 2005の23:25~の番組を途中から見たら、ちょっとは喋っていましたので、修正しました)、ただ横に座って顔を出している、と云うのは、いかがなものか。その様な感想(選挙にとっては重大な感想だと感じる)を抱かせる点で、マイナス15点。

自民党 92点
【採点理由】
 話は一貫したものがあり、どこでも同じものを聞かされているので、CMの様な心地よさがある。ここまでは100点。が、これだけの時間を喋っても、細かな点の「何故?」が残ってしまう。時間があったのなら、他の改革への論理的な繋がりも話して貰いたかった。これで、マイナス8点。小選挙区神奈川県の政見放送の僅かな時間の方が、小泉首相の主張が判った様な気にさせてくれるのは不思議。
 また、政見放送は何度取り直しが出来るのか知らないが、衆院解散の日付を「8月20日、いや8日」と言い直すのは感心出来ない。これは許容される取り直し回数が不明なので、マイナス無し。
 

民主党 82点
【採点理由】
 岡田党首の女性への受けがよくないそうだが、その為の弥縫策が鼻につくので、マイナス10点。なぜ最初に、子供の話を持って来なければならないか?蓮ほうが何故出て来なければならないか?蓮ほうの「お訴えをする」という様な、変な日本語のセンスからマイナス3点。概して、蓮ほうに嫌悪感を感じる。
 主張自体は、判り易い。が、話を一貫するものが小泉首相より弱いと感じたので、マイナス5点。

<小選挙区 埼玉県>

民主党 80点
【採点理由】
 話も分かり易い。聴覚障害者への配慮も、下に文字で表示。ここまでだったら90点を上げてもいい。
 「民主党は、内容を下に示している」なんて言ってたが、他県はそうでないので、ウソ。良い事は他県でもやらせる様に勧めましょう。明らかなウソはイケナイので、10点マイナス。
※ 2回目チラと見た際には、また印象が違った。民主党 埼玉県は一度しか見ていないので、採点が変わるかも知れません。

※ 民主党の小選挙区 茨城県の政見放送は、字幕も手話通訳も付いていました。


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