2019年12月31日に、鉄道+バスで東京ドイツ村に行った際に気になったものなど。

(1)春に咲く筈の芝桜の丘を、小型ブルドーザー 耕運機で整地していました。結構な急斜面なのですが、ここをブルドーザ 耕運機で上から下まで一直線に整地していました。
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植え替えだとしても、例年の開花は、4月下旬~GWの頃なので、これからの4ヶ月ちょっとの間で開花にまで至るのか、少し不安に感じています。

 これまでのところ、段々と開花時期が色によってずれて来てしまっていた(芝桜は、花色によって開花時期が少しずつ異なるのが普通です)ので、それを再び合わせる為の植え替えなのかも…とは考えていますが。

 この斜面に芝桜が初めて開花したのは2008年春の事だと推測出来ます(https://reywa.blog.fc2.com/blog-entry-4249.html 参照)ので、それ以来初めての大規模な整地と云う事になります。

 これが、斜面を真正面から見たときの画像。小型ブルドーザー 耕運機は、青色の○の中。
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この画像は、ウィンターイルミネーションのあった2019年12月31日のもの。昼間では、芝生の上に敷き詰めているLEDが、色の違いとして見えていない為、図柄としては全く認識出来ません。

 また、例年、冬~春なら水仙、夏ならユリの咲いている、マルクトプラッツの裏(南側)のところも、整地してました。水仙がいつ咲くのか、咲かないのか、不安。
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(2) ウィンターイルミネーションの期間中、恐竜の「動く」模型がマルクトプラッツの前にいます。結構リアルな動きで…幼児を近づけて、幼児の方では怖がっているのに、それを喜んで何度も繰り返している親を見付けました。これは、虐待??(笑) まあ、親の方は、子供が怖がっている様子を「あら、かわいい!」って喜んで(← 飽く迄「大人の側の」反応です。子供は、本気で怖がっているのに…)、それ故に「しつこく」繰り返している様子が見えてましたけど(爆)。
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 しかし、これだけ頻繁に動いていると、素材(外側は、人に当たっても安全な様に、柔らかな素材で出来ていました)の耐性試験をしている様なもので…裂けてしまっているところも。内部って、こうした構造で動いてるんですね。見えるかな? 今回引用したのは1枚だけなんで、構造が動作にどう結び付いてるか、は明確には判らないかと思いますけど。
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(3) ウィンターイルミネーションに対面している、芝桜の丘の上から見たとき、右上の矢印の様なものの意味が分かりませんでした。
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 補助線を付けると、右上の矢印の先の○の中。
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 近づいて正体を探ると…図柄上は何の意味も無い、夏に行われるウォータースライダーの上に架かる歩道橋の照明でした(笑)。橋を渡る人が躓(つまづ)いて、こけない様に、との意味で点(つ)けられている照明。
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