Designed virus(設計されたウィルス)…やはり、相応しいのは、中国共産党だろうか?(笑)

 2034年、中国共産党は、特定の麻薬成分が体内に入ったときにだけ毒素として働く酵素を排出し、飛沫感染するウィルスをSARS-CoV-2から設計し、刑務所から出所する者に仕込んで社会に放出する。後に34(サンスー)ウィルスと呼ばれる事になる代物である。これは、大麻、コカイン、覚醒剤成分と云ったものに対応して特化した複数のウィルスから成る、ウィルス・カクテルであった。

 極度に管理された高度電子化社会となっていた中国(韓半島2国は、このとき全て中国共産党の支配下になる属国となっていた。現在、アメリカの属国となっている日本の様なものである)では、感染者を辿る事で、効率的に犯罪者集団を潰して行く。
 一般感染者の場合、既に蔓延してしまったコロナ・ウィルスと区別が付かない。一部で変異に気付いた考古学者(古代DNAと言われる過去の人骨に遺されたDNAと現代の人骨にあるDNAから人類の進化の過程を探る考古学者。この頃には、過去の疾病をも同じ手法でひもとく方法が進展中だった)が、この変異に気付く。が、逮捕され、一般社会の言論から「隔離」されてしまう。後に、遺児の天才研究者が、手元に遺された、この「母親」の研究ノートから、真相を暴く事になる(第二部?)。

 さて…中国国内では、効率的に犯罪者集団を摘発・壊滅する事に成功し、更なる発展に進む中国だが、ここで恐怖をもたらしたのは、外国に漏れ出したウィルスだった。ウィルス感染は、犯罪者から始まったものとは言え、犯罪者だけが感染する訳ではなく、一般にも漏れ出す。一般感染者の場合、特に問題の無い、普通のCOVID-19の再流行(それも、大した問題の無いもの)と考えられたのだが、外国に漏れ出したとき、麻薬が蔓延していた国で問題が大きくなる。アメリカ、オランダ、カナダなどでCOVID-35と呼ばれる事になる代物。何故か、麻薬に関わった人間だけが、次々に死んで行く。犯罪者だけではなく合法に大麻などを楽しんでいた筈の者も、次々と。そして、中南米ではコカの葉を噛む習慣があるが、そうした者も死んでしまう事で、社会的に恐怖をもたらす。

 既に、SARS-CoV-2に対するワクチンは完成していたので、先進国ではある程度の封じ込めが出来たのだが、医療制度が完備していない皆保険の無い国では、困った事態も招く。


 中国共産党の一部は更に暴走する。公衆衛生の一環として、このウィルスのニコチン版を開発し、社会にばらまく。ところが、このタバコと云うもの、喫煙者だけでなく受動喫煙者もいるものだから、受動喫煙者まで死者が拡がる。更に困った事に、殺虫剤としてのニコチンの体内摂取量にさえ反応してしまう事で、恐怖感は最高潮となり、喫煙を続けている者をコミュニティ内部で密かに処分(殺人)する事まで発生。



…続く(?)…

 ストーリーだけは、いくらでも紡げそうなんだが、段々アホらしくなって来た(笑)。