当たり前の事しか書きません。新型コロナウィルス(ウィルスはSARS-CoV-2、この感染症はCIVID-2019)についての私の記事は、既に、そのときの私の認識を書く場となってしまっています。私は感染症についての特段の知見がある訳でもなく、安全衛生に関する国家資格を持つと言えど…第1種安全衛生管理者(爆)。何の専門知識でもありません。一般知識のチェックに等しい資格。しかも、資格取得は30年ほど前で、その後は、一度も資格更新の為のチェックと云ったものも無く、今に至っています。
 そして…私は、かつて印刷業(かつて勤務していた会社の一部に、そうした現場を持っていた)での癌の特異な発生形態を有意差を以て検証出来る事に気付いていながら、それを更に検証し続けて原因に至るどころか、途中で諦め、転職してしまった者でもあります(申し訳ありませんm(_ _)m これを行うには、業界を大きく繋ぐ協力が不可欠であり、私には力不足でした。現在は、原因も判明しています。それで全てか?を検証する力もデータも、今の私には、ありませんが)。また、鉄工業(これに属する職域も、会社の中にありました)で肝臓癌が有意差を以て検証出来そうだとも感じており、これは微小鉄粉の吸い込みが原因だろうと考えています。肝臓に鉄が溜まる事による肝硬変 → 肝臓癌の経過でしょう。生姜(作用機序の概略は、2000年前後に証明されています。生姜の成分が、細胞に有害な作用を及ぼし、それに対する防御機能が、有害作用を上回る為。故に過剰摂取は有害です)エキスのサプリメントの過剰摂取による、肝臓への鉄分沈着 → 肝硬変 → 肝臓癌、と同様の流れだろうと考えています。が、これとて、実証しないままに終わっている(今では、実証されているのか否か、不明ですが、先ず間違い無い論理の流れだと私は信じています)。微力と言うか、無力に等しい者です。

 さて…ここでの標題は、「2020年4月は、新型コロナウィルス感染の分岐点になる」。当たり前とも言えます。今目の前にある局面こそ、私たちが何かを出来る地点であり、現在と云う時点しか私たちは変えようが無い訳ですから。過去を変える力は誰にもありませんし、未来は現在の結果でしかありません。

 けれど、私は、そんな事を言ってる訳じゃない。確かに、1ヶ月を経過すれば、何かは変わっているでしょう。が、それ以上に、日本の3~4月と云うのは、

(1)高校の卒業による就職、進学(大学・専門学校などへの入学)
(2)大学・大学院・専門学校などの卒業・就職
(3)人事異動

の3つの要因で、人が大きく移動する時期だからです(多くの場合、引っ越しを伴う)。今まで、通勤や出張や旅行などで人が移動し、クラスターの種というか、房と云うか、その端緒が植え付けられて来た訳ですが、そこから拡散していた感染がかき混ぜられる。

 何も感染が拡がっていないのなら、かき混ぜられたところで、何も変化はありません。けれど、水の中に墨かインクがぽつぽつと垂らされただけの状態でかき混ぜれば、墨やインクは薄まりこそすれ、全体に拡がります。ウィルスの場合、宿主に感染すれば増殖するのですから、薄まる事は無く、拡散されればそこを塗りつぶして行く様な効果を持ちます。

 国立感染症研究所クラスター分析班は、自分達の仕事を「感染の全数を掴む事」とは認識していません。あたかもサンプル・チェックから、感染の全体像を推測する事の様に認識しています。この事は、2020年3月30日の小池百合子・東京都知事の会見に出て来たクラスター分析班の長の言葉でも明らか(https://reywa.blog.fc2.com/blog-entry-5415.html 参照)。

 であれば、2020年4月の感染者数の数字は、これをあぶり出す結果になる筈です。
 東京都のPCR検査数は、2020年3月26日になって初めて、東京都内でのPCR検査の一日当たりの実施件数が100件に達しました。今までの最大検査件数は2020年3月29日の330件の様です。2020年3月31日の実施件数は、まだ、この表に上がって来ていませんw (https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ の右上2つ目の「検査実施件数」で確認出来ます。なお、この値には「医療機関が保険適用で行った検査は含まれていない」そうですが、そうした保険適用の検査総数は不明です)。なお、保険適用での検査のルートを全ての医療機関が持っているのかは不明で、未だ「検査して貰えない」と云った声もあります(医療機関が検査不要と判断したが、受診者だけが要求している事例もあるでしょう)し、一方では、軽症でも検査して貰えて陽性確認となった、日本サッカー協会・会長の田嶋幸三氏の例や、ヴィッセル神戸の酒井高徳氏とその周辺の者、また別分野で宮藤官九郎氏の例もあります(これらの者が、保健所経由でなく保険適用での検査であった確証はありませんが、そう推測出来ると考えます)。
 また、東京都だけでなく、他府県での感染者が増えて行く事でも、クラスター解析班で解明されたルート、もしくは解明されていない事からでも、「かき回された」結果として捉える事の出来る分が推定出来る事もある筈。

 懸念は…PCR検査云々ではなく、死者数が目に見えて増大してしまう事。PCR検査数を上回り、新型コロナウィルスと確定出来ないままの新規死者数が増大して行く可能性もあります。新型コロナウィルスによる死亡なのか、否か、も確定出来ないままで、ね。
 私としちゃ、ここ10年の月別の肺炎を原因とする死亡者数の値と、今年の肺炎を原因とする死亡者数の値が知りたいところ。極端に今年の死亡者数が増えているなら、差は新型コロナウィルスによる死亡者数と大雑把に推定出来ます。一方、そうした総数に大きな変化が無いなら、心配する事も無いのかも…とは思います。が、そうした集計結果さえ、簡単に出て来ないのではないか、と考えています。

 今の方式は、私には余りにもユルユルに見えます。多くの人も、そう考えているのではないでしょうか?何が起こっているのか、はっきりと掴めない。
 PCR検査数が少ない事については、臨床検査技師の技量により限定される事と、P4施設云々と言っていますが、そのうちに、P4施設よりも外の方が、ウィルスがあちこちに見られる様になるかも知れません。そうなるまでに、そう時間は掛からないかもよ(笑)。