2020年5月29日のNHK朝ドラ(第45回)で、二階堂ふみ がオペラ「椿姫」(La Traviata)からの歌を歌ってたけど、素晴らしものだった。何か、朝ドラ用に改変されてるのかと思って、手元にあるWOWOW_192で2018年5月26日18:30頃~放送されたMET(メトロポリタン歌劇場)のS.ヨンチェヴァ主演のものと見較べてみたけれど、改変は無い模様。

 さすがに、S.ヨンチェヴァのものに較べればテンパり過ぎな気はするし、細かな歌詞との間の抒情の揺れが読み取れない様なところはある(そもそも、オペラ界の頂点にいる歌手と、短期間の訓練を受けただけの女優を較べるのは、酷。また、S.ヨンチェヴァをしのぐほどだったら、却って、ドラマの設定を超えてしまい、おかしいし、二階堂ふみは、別の道を目指すべきだって話になってしまうw)けれど、それでも、もう直ぐ死ぬって状態で歌っている事を考えれば、二階堂ふみの方が真に迫っているとも思える。私は、ブルーレイディスクの保存用に、S.ヨンチェヴァの全幕版と並んで、二階堂ふみの約3分9秒版を格納させて貰った。

 ちなみに、二階堂ふみの歌った歌詞は、

オペラ対訳プロジェクト の「椿姫」(La travieta)のページ https://w.atwiki.jp/oper/pages/105.html から

Act III(第3幕=終幕)https://w.atwiki.jp/oper/pages/109.html の1/3を超えた辺り
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歌った部分を赤く囲った。本来ならば、同じメロディラインで2番まであるところの1番部分だけ。