2021年2月12日19:56~20:41にNHK総合TVで放送された「チコちゃんに叱られる!」で、「柔道で有段者が黒帯なのは何故?」との問いがありました。その回答を、講道館 図書資料部の津村 弘三さんが説明して下さっていたのですが…
後ろに見える本棚に、「我孫子」のファイルが。
まあ、嘉納治五郎の別荘は、我孫子にあって(https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/kanobessouato.html )、その縁で、甥の柳 宗悦も自宅を構え、友人の志賀直哉(https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/shirakaba/shirakaba_kannai/shiganaoyatei.html )、武者小路実篤(https://m-ochiai.net/teganuma-11/ )も我孫子に居を構え、バーナード・リーチも柳の邸宅に窯を開きます(https://www.library.city.abiko.chiba.jp/kyodo/leach/leach.htm )。嘉納治五郎の縁で、教え子の村川堅固も。杉村楚人冠は嘉納治五郎の縁で我孫子に来たのかは、不明ですが、関東大震災後、我孫子に移住し、嘉納治五郎と共に手賀沼の環境保全運動に取り組みました(https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/sugimurasojinkan/about.html )。
て事で、千葉県 我孫子市にとって嘉納治五郎が多大な意味を持つのは確かなんですが、嘉納治五郎側から見たとき、どうのか?と考え、「もしかして津村弘三さん自体、我孫子に住んでる?」と検索してみたら…津村弘三さんが我孫子に住んでるか否かは確認出来なかったものの、津村さんが我孫子などを目的地の一つにした武道ツーリズムなる活動にも関わっているらしいと推測されるものが出て来ました(https://www.nipponbudokan.or.jp/budo-book/2020%E5%B9%B410%E6%9C%88%E5%8F%B7 )。この掲載方法だと、月刊「武道」2020年10月号の「武道ツーリズムの輪を拡げよう:第12回」と「嘉納治五郎師範が愛した我孫子の地を訪ねる/津村弘三」とが別記事だとも考えられるかも知れませんが、他の記事を見ても、シリーズ名と掲載回、著者名が並んで掲載されている事、それに加えて、https://www.nipponbudokan.or.jp/budo-book/2021%e5%b9%b41%e6%9c%88%e5%8f%b7などのバックナンバー紹介で他の月の号を見ても、同じ記述方法を採っている事、https://www.fujisan.co.jp/product/783/ などの他媒体への掲載でも、同じ掲載方法である事、などから、「武道ツーリズムの輪を拡げよう:第12回」の内容が「嘉納治五郎師範が愛した我孫子の地を訪ねる/津村弘三」なのだ、と推測出来ます。
この番組の冒頭で、収録が2020年12月3日である事が明かされています。「チコちゃんに叱られる!」はチコちゃんの映像加工に時間を取られる事から、収録から放送までのリードタイムは長いのだろうと推測されますが、恐らく、かつてよりは短くなっている筈。それでも「ドキュメント72時間」などの編集が大変そうなものと較べて(2020年年末~2021年年始の風景を2021年2月5日には放送してました)、少し長い。でもって、取材は、収録よりも更に前にあるのは当然。この月刊「武道」の2020年10月号の記事を書く為に収集した資料が机の前に残っていても おかしくない時期に、津村弘三さんの取材をしたのだ、と考えればいいのではないか、と思います。
私の住んでいる柏市と隣接している土地の名を冠したファイルが目に付いたので、つい記事にしちゃいました。
後ろに見える本棚に、「我孫子」のファイルが。
まあ、嘉納治五郎の別荘は、我孫子にあって(https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/kanobessouato.html )、その縁で、甥の柳 宗悦も自宅を構え、友人の志賀直哉(https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/shirakaba/shirakaba_kannai/shiganaoyatei.html )、武者小路実篤(https://m-ochiai.net/teganuma-11/ )も我孫子に居を構え、バーナード・リーチも柳の邸宅に窯を開きます(https://www.library.city.abiko.chiba.jp/kyodo/leach/leach.htm )。嘉納治五郎の縁で、教え子の村川堅固も。杉村楚人冠は嘉納治五郎の縁で我孫子に来たのかは、不明ですが、関東大震災後、我孫子に移住し、嘉納治五郎と共に手賀沼の環境保全運動に取り組みました(https://www.city.abiko.chiba.jp/event/shiseki_bunkazai/sugimurasojinkan/about.html )。
て事で、千葉県 我孫子市にとって嘉納治五郎が多大な意味を持つのは確かなんですが、嘉納治五郎側から見たとき、どうのか?と考え、「もしかして津村弘三さん自体、我孫子に住んでる?」と検索してみたら…津村弘三さんが我孫子に住んでるか否かは確認出来なかったものの、津村さんが我孫子などを目的地の一つにした武道ツーリズムなる活動にも関わっているらしいと推測されるものが出て来ました(https://www.nipponbudokan.or.jp/budo-book/2020%E5%B9%B410%E6%9C%88%E5%8F%B7 )。この掲載方法だと、月刊「武道」2020年10月号の「武道ツーリズムの輪を拡げよう:第12回」と「嘉納治五郎師範が愛した我孫子の地を訪ねる/津村弘三」とが別記事だとも考えられるかも知れませんが、他の記事を見ても、シリーズ名と掲載回、著者名が並んで掲載されている事、それに加えて、https://www.nipponbudokan.or.jp/budo-book/2021%e5%b9%b41%e6%9c%88%e5%8f%b7などのバックナンバー紹介で他の月の号を見ても、同じ記述方法を採っている事、https://www.fujisan.co.jp/product/783/ などの他媒体への掲載でも、同じ掲載方法である事、などから、「武道ツーリズムの輪を拡げよう:第12回」の内容が「嘉納治五郎師範が愛した我孫子の地を訪ねる/津村弘三」なのだ、と推測出来ます。
この番組の冒頭で、収録が2020年12月3日である事が明かされています。「チコちゃんに叱られる!」はチコちゃんの映像加工に時間を取られる事から、収録から放送までのリードタイムは長いのだろうと推測されますが、恐らく、かつてよりは短くなっている筈。それでも「ドキュメント72時間」などの編集が大変そうなものと較べて(2020年年末~2021年年始の風景を2021年2月5日には放送してました)、少し長い。でもって、取材は、収録よりも更に前にあるのは当然。この月刊「武道」の2020年10月号の記事を書く為に収集した資料が机の前に残っていても おかしくない時期に、津村弘三さんの取材をしたのだ、と考えればいいのではないか、と思います。
私の住んでいる柏市と隣接している土地の名を冠したファイルが目に付いたので、つい記事にしちゃいました。