① テレビ各社の世論調査、日本テレビ、テレビ朝日、TV東京、いずれも小泉首相の支持率が50%超。郵政民営化の支持も同じく50%超。

② 小泉政権、衆議院総選挙後の特別国会で、優先民営化法案を再提出の可能性(TV報道…局は忘れた。観測報道と思われる)…衆議院選挙後の初めての国会(特別国会と呼ばれる)では、内閣は総辞職をし、国会は新たに(前と同じ人間でも構わない)内閣総理大臣を指名する(憲法70条、67条)。その際、小泉首相が再指名された場合、その郵政民営化法案を再提出するかも知れない、との観測報道。郵政民営化法案を否決した参議院に配慮して一部修正の可能性あり、との事。

私のコメント:特別国会での首班指名(内閣総理大臣での指名)は、衆参両院で行われるが、参議院が小泉以外を指名したら、面白い事になる。憲法67条に従い、両院協議会を開いても意見が一致しなかった場合は、衆議院の議決を国会の議決とするので、衆議院の指名のままになると思う(再度、衆議院での議決を求めていないから。再度、衆議院での議決をしたら、自民党から離反議員が出る可能性高し)。が、そうなると、参議院での離反議員は除名処分となる筈。すると、参議院は、与党が過半数を占める事の出来ない状態となり、途端に流動化する。これが政界再編の引き金になる可能性もある。

※本日は終戦記念日です。ポツダム宣言を受諾したのは、8月14日であり、ミズーリ号の上での降伏文書の調印日は9月2日であるから、8月15日の終戦の詔のアナウンスを終戦記念日とするのはおかしいとの意見もある様ですが、その当時の実感としては、8月15日こそが終戦の日だったのだと感じます。お盆とも重なり、日本国民の深く思いを致すべき日です(他にも、毎年、色々あるけどさ)。
 靖国神社への感想は、また後日書きます。私の基本的な考えは、閣僚や首相が個人として参拝するのは全く構わない。しかし、公人として参拝したり、曖昧なままで参拝するのは許せない。靖国神社は、ある年齢以上の人には戦死者を思うに素直に頭を垂れる事の出来る場所かも知れないが、宗教法人 靖国神社は、既におかしな方向に向かってしまった。靖国神社が九段下の地から出て行くか(補償が必要)、靖国を廃止(これが法的に可能かは不明)して、その地に戦没者追悼施設を新たに建立すべきと感じます。靖国に手を付けられないのなら、千鳥ヶ淵なり北の丸公園を利用すべきかと思います。顕彰ではなく、飽くまで、追悼の方向で。
 「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが言う様な、英霊を犬死にしないために歴史を書き換えるのではなく、彼らを含めた戦没者は犬死したのです。それに意味を与える為には、そこから私たちが反省し、新たな道を切り開くしかない、と感じています。それこそが彼らの思いに応える道であると信じています。「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーこそ、彼らの死を無駄にするものです。おまけに、私は自分の勉強してきた分野に於ける「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーの恥知らずなまでの学識の浅さを知っています。私にとって、「新しい歴史教科書をつくる会」は死者を冒涜する者達でしかない。私の親族も靖国神社に祀られていますが、私は以上の様に考えます。