では、共産党や社民党はどうでしょうか?共産党は千葉8区でも小選挙区で候補者を立てる様ですし、社民党は小選挙区に候補者は立てないまでも、比例区で投票する選択肢の中にはある筈です。

しかし、私は申し訳ないのですが、どちらの政党にも投票する気は起きません。

先ず、社民党について。福島党首は、「我が党こそが、改革の党である事を明確にし」なんて事をおっしゃっていた様ですが(ニュースで見た)、どんな改革があると言うのでしょうか?社民党こそ、現状維持党、保守党と呼ぶのに相応しい状況です。

次に、共産党。細かな生活の問題点を汲み取っている姿は立派と思いますし、議員さん達も品行方正な立派な方が多いです。オマケに、私の場合、ゼミの先輩が共産党の幹部だったりします(他の党にもゼミの先輩の議員さん、いるけど)。でも、今回の選挙で入れる事が出来るか?と言うとペケ。私が千葉県に住んでいる限り、このままでは、この政党に投票する事はないと思います。何故か?と言うと、共産党の柏市での主張は、TX(つくばエクスプレス)に伴う北部開発反対、プラ・ゴミ袋を元に戻せ、と言った後ろ向きの主張ばかりだからです。
 確かに、TXに伴う巨大開発は巨費が必要です。しかし、今、開発を中止すれば、地元自治体はTX建設自体から生じた巨額の赤字を解消する術も持たず、むざむざTXの破綻→地元自治体の赤字負担、の道を歩む事になります。流山のやり方を無謀と思う私も、柏市北部は開発に向かって構わないと考えています。
 柏市のプラ・ゴミ袋の問題に関しては、2005年4月の実施の際に色々問題が発生しました。その原因は、市役所の広報の不足(結果論です)でした。確かに広報誌などではアナウンスがあったものの、そういった類のものを全く読まない市民は知らないまま実施時期を迎えてしまったのです。これに対して、共産党は、単に「元に戻せ」と言うのです。それも、共産党市議がどう運動したのか?知らなかったのか?大した問題でないと考えていたのか?と云った反省も表明する事なく、白々しくも請願書と題するものに対する署名運動をしている始末。なぜ新しい袋を考えざるを得なかったのか?との原因(ボンベ等の混入による事故→作業員への危険、再生出来ないゴミの混入)に思いを致す事の出来ない姿は、もはや当事者能力の不足を体現しているだけと考えています。

参考①:このブログ内の記事「共産党の郵政民営化反対論について」
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/9024603.html